漫画|鬼滅の刃19巻(第161話〜169話)3行ネタバレと感想|一進一退の攻防

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「鬼滅の刃」は、吾峠呼世晴先生が週間少年ジャンプで連載していた人気作品です。

鬼狩りの炭治郎、その妹で鬼にされた禰豆子、そして炭治郎が所属する鬼狩り組織・鬼殺隊のメンバーが一致団結し、鬼の始祖である無惨を倒す物語です。

ストーリーはだんだんクライマックスに近づいており、とうとう無惨の直属の部下(十二鬼月)の上位2体との対戦にまでこぎつけました。倒されても、傷ついても、何度でも立ち上がる剣士達の戦いに注目です。

鬼滅の刃19巻を3行でまとめると
  • カナヲと伊之助が童磨を倒し、雪辱を果たす
  • 鳴女の能力に手も足も出せない伊黒、蜜璃
  • 黒死牟に立ち向かう悲鳴嶼、不死川兄妹、無一郎

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漫画|鬼滅の刃19巻(第161話〜169話)3行ネタバレ

鬼滅の刃の19巻には、9話収録されています。
「結末はどうなった?」「どこまで話が進んだ?」と19巻の簡単な内容がわかるようにまとめました!

161話|蝶の羽ばたき

  • 血鬼術で分身を生み出し、立ち去ろうとする童磨
  • 童磨を引き止めたくても、分身に手こずってしまう伊之助とカナヲ
  • いきなり童磨の顔が溶け出す

162話|三人の白星

  • しのぶとカナヲが会話した内容の回想
  • 童磨を倒すために、自ら鬼に喰われることを選んだしのぶ
  • カナヲ、失明を覚悟で童磨に斬り込む

163話|心あふれる

  • 童磨は頸が急所だったので、そのまま体が崩壊する
  • 童磨自身、人間だった頃から感情を理解できないため、悔しさすら感じていない
  • カナヲと伊之助はそれぞれの大切な人を思って涙する

164話|ちょっと力み過ぎただけ

  • 伊黒と蜜璃は、鳴女の相手に手こずり中
  • 殺傷能力は低いが、煩わしさと厄介さが難点
  • 無一郎、上弦の壱と遭遇

165話|愕然と戦慄く

  • 上弦の壱・黒死牟は無一郎の先祖であった
  • 黒死牟が操るのは「月の呼吸」
  • 呼吸を使う鬼、その異次元とも言える速さで無一郎の腕が斬られてしまう

166話|本心

  • 無一郎の援護をする玄弥生、黒死牟に体を切断される
  • 止めを刺される直前、実弥が合流
  • 「よくも俺の弟を刻みやがったな」と、実弥が咆哮

167話|願い

  • 黒死牟にひるむことなく次々と技を繰り出す実弥
  • 一瞬も油断できない黒死牟の技に実弥も傷をつけられる
  • 実は稀血の持ち主・実弥、出血が功を奏して黒死牟に効果有り?

168話|百世不磨

  • 実弥の回想、母を殺した記憶と友人を失くした記憶等が思い出される
  • 記憶の中には、柱合会議で怒りをぶつけた自分を優しく諭してくれた耀哉のことも
  • ようやく悲鳴嶼が合流

169話|地鳴る

  • 悲鳴嶼の鍛え上げられた肉体に感心する黒死牟
  • 悲鳴嶼の攻撃は、黒死牟にもひけをとらない
  • 無惨との対戦まで温存しておくつもりだった秘技、黒死牟にむけて放つ決意を!

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漫画|鬼滅の刃19巻(第161話〜169話)の感想

しのぶの作戦が見事ハマり、童磨を倒すことができました。

童磨を倒すための大前提が「しのぶの死」というのは残念極まりない話ですが、しのぶの指示通り毒の効果が出るまで童磨を足止めしたカナヲ。

そして、花の呼吸の中でも特に目に負担のかかる「終ノ型」を繰り出し、伊之助のフォロー等色々な好条件が重なって掴んだ勝利です。

162話のタイトルは「3人の白星」となっていて、しのぶ・カナヲ・伊之助の3人を差していると思いますが、実際の人数はもうちょっと多いと勝手に思います。

まず、カナエの存在。

カナエが死ぬ間際に童磨の好み等を把握してしのぶに伝えておいてくれたおかげで、この作戦を実行することができました。

それに、珠世。

しのぶは自分の作った毒で童磨を殺したかったようですが、童磨に使ったのは珠世の作った毒です。

しのぶも毒に精通している知識のある人間でしたが、やはり長年鬼の研究をしており且つ自分も鬼である珠世の毒の方が効果が高いと判断したのでしょう。

こだわりやプライドもあったかもしれませんが、しのぶの判断は正しかったようです。それに、この作戦に理解を示してくれた耀哉の存在も忘れてはいけません。

ですから、3人+αで掴んだ白星かなあと思っています。

カナヲは大切な家族を失っただけではなく、右目がほとんど見えなくなるという後遺症を負いますが、最初素直に勝ちを喜べませんでした。

童磨を倒して最初に思ったことは、カナエの死の時に泣けなかったことに対する謝罪。胡蝶姉妹に拾われるまで、カナヲは親に殴られる生活を送っていたので、泣かないように生きるのが当たり前でした。

だから、心の中では悲しいと思っているのに、泣くことができないのです。

炭治郎に会った頃のカナヲが、自分が話すかどうかコインの裏表に委ねていたのも、これが原因でしょうね。でも、炭治郎と会って、自分の気持ちを素直に言えるようになって少しずつカナヲも変わってきました。

戦いの場に落ちていたしのぶの髪飾りと、壊れてしまったカナエの髪飾り、2つを見てようやく涙を流すことができたカナヲ。

その涙には、勝った安堵感、しのぶを失った悲しみ、カナエの墓前で流せなかった分の涙、色んなものが混ざっていているような気がして、とても綺麗な涙でした。

童磨が倒れ、残る上弦はたった1体。それが上弦の壱・黒死牟。鬼でありながら呼吸を使う、鬼殺隊にとっては非常に厄介な敵です。

獪岳も雷の呼吸を使う鬼でしたが、獪岳は鬼になって日が浅くまだ自分の力を使いこなしていなかったことから、善逸が単独で倒すことに成功しました。

ですが、この黒死牟は鬼になってから何百年も経っており、自分の力が使いこなせないなんてことはありません。「月の呼吸」を使って、無一郎の腕を即効斬りおとします。

無一郎が自分の子孫だからって、決して容赦はしません。遠方から銃で攻撃する玄弥の体も、あっさりと切断。玄弥が鬼喰いできる体質の持ち主だったからこそ意識を保てましたが、普通の人間であれば即死です。

そんな状況ではありますが、切り刻まれた弟の体を見て黙っていられない風柱・実弥。自らの稀血も使いつつ、黒死牟に斬りかかります。

ずっと玄弥に冷たくあたってきた実弥でしたが、本当は玄弥には鬼狩りとは関係ない場所で家族を作って幸せになってほしかったことも分かりました。

命が脅かされる場でようやく分かった兄弟の本音。逆に、こういう場じゃないと本音は言えないものなんですかね。

とにかく不死川兄弟の不仲は、戦闘の場で解決しちゃいました。その後悲鳴嶼が戦いに合流・参戦したので、ゆっくり和解を味わう暇もないのですが・・・。

しのぶの見立てでは「上弦の力は柱3人分に相当」となっていましたが、柱3人と玄弥が向かっていっても一向に臆する気配のない黒死牟。

実力と経験のある悲鳴嶼と実弥の2人が攻撃の中心となっているものの、再生能力が速いうえに攻撃力のある黒死牟と戦うにはやはり不利な状況です。

悲鳴嶼が繰り出そうとしているのは、無惨との戦いまで温存しておきたかった奥義。無惨との戦いを前に、ここで死んでしまっては意味がないからです。

20巻で披露されるであろうその大技が、黒死牟の頸を斬るか!?鬼殺隊最強と言われ、黒死牟もその強さを認める悲鳴嶼の大技、どんなものか気になります〜!

まとめ

強敵を倒すたびに、失うものが増えていく鬼殺隊。

最強の敵・無惨めとの戦いはまだ始まっていないと言うのに!手負いの剣士達が、どこまで戦い太刀打ちできるのか?これ以上犠牲者を増やさずにすむのか?

「鬼滅の刃」手に汗握る展開が続いております。

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