漫画|鬼滅の刃18巻(第152話〜160話)3行ネタバレと感想|いよいよクライマックス

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「鬼滅の刃」は、大正時代を舞台に、炭焼き小屋の息子・炭治郎が鬼狩りとなって戦う物語です。

炭治郎の目的は、妹の禰豆子を戻すことであり、そのためには、強い鬼の血を手に入れることが必要なのです。長きに渡った戦いもいよいよクライマックス。宿敵・無惨との戦いまであと少しです。

鬼滅の刃18巻を3行でまとめると
  • 父の助言で猗窩座の頸を斬ることに成功した炭治郎
  • 最後は、猗窩座自らが死を選んだため、なんとか勝利する
  • しのぶを殺した童磨と闘うカナヲと伊之助、家族の仇をうてるか

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漫画|鬼滅の刃18巻(第152話〜160話)3行ネタバレ

鬼滅の刃の18巻には、9話収録されています。
「誰が勝ったのか知りたい」「大まかな内容が分かれば・・・」という方の役に立てるよう、簡単にあらすじをまとめてみました。

152話|透き通る世界

  • 猗窩座に対抗する手段を見つけた炭治郎
  • 冨岡が致命傷を負う寸前のところで救出
  • 闘気への反応が敏感な猗窩座だったが、闘気なしに闘う炭治郎には適わない

153話|引かれる

  • 炭治郎が頸を斬り、冨岡が後ろから後頭部を貫く
  • しかし、猗窩座の体は頸を刎ねた状態でも再生しようとしている
  • 頸を失くしても動こうとする猗窩座の腕を止める女性

154話|懐古強襲

  • 猗窩座を止めたのは過去の記憶
  • 人間だった頃は、病弱な父親の薬を買うためにスリをしていた猗窩座
  • 父を亡くした後に会ったのは、武術の師範とその娘・恋雪

155話|役立たずの狛犬

  • 師範の下で武術を学びながら、体の弱い恋雪の世話をしていた猗窩座=狛治
  • 恋雪との結婚を父親の墓に報告に行ったが、帰宅後知らされたのは師範と恋雪の死
  • 復讐のため多くの人を手にかけた拍治、その噂を聞きつけた無惨が血を与える

156話|ありがとう

  • 猗窩座が弱者を軽視していたのは、弱くて大切な人を守れなかった自分を思い出すから
  • 再生しつつある頭を自らの拳で破壊する猗窩座
  • 人間だった時の記憶を取り戻した拍治は、ようやく恋雪に謝ることができた

157話|舞い戻る魂

  • 猗窩座の体が崩壊するのを見届けた後、疲労で倒れこんでしまう炭治郎と冨岡
  • カナヲは、1人で童磨と戦闘中
  • カナヲの素早さに、しのぶ以上に実力があると評価する童磨

158話|破茶滅茶

  • カナエとしのぶを殺した鬼を目の前に、憎悪を抑えきれないカナヲ
  • 童磨の繰り出す技が広範囲で近づけないうえに、刀を奪われてしまう
  • なすすべもないカナヲのもとへ、伊之助が合流

159話|顔

  • カナヲの様子から、しのぶの死を知った伊之助
  • カナヲの刀を取り戻す
  • 童磨、伊之助の被りものを奪ったあげく、顔に見覚えがあると言う

160話|重なる面影・蘇る記憶

  • 伊之助の顔に見覚えがあるのは、童磨が伊之助の母を食べていたから
  • 母が自分を捨てた経緯を童磨の口から聞かされる伊之助
  • 家族と仲間を殺した鬼、伊之助は「地獄を見せてやる」と憤る

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漫画|鬼滅の刃18巻(第152話〜160話)の感想

18巻の感想を述べるとしたら、たったひとこと。

「猗窩座への印象がガラっと変わった」です。

猗窩座と言えば、8巻で煉獄を殺してしまった、炭治郎にとっては憎むべき相手です。弱い人間が嫌いで、強い人間に対しては鬼になって共に闘って強くなろうと誘ってきます

煉獄を殺した後で日陰に逃げようとしたところ、炭治郎に「卑怯者」と言われて以来、猗窩座も炭治郎を目の敵にしていました。

読者にとっても猗窩座はイヤな奴であり、炭治郎がバッサリ斬ってくれればいいのにと思っていたはずです。ですが、18巻で明らかになったのは、猗窩座が狛治という人間だった頃の記憶。

その内容は、壮絶なものでした。

病気の父を助けるためスリを繰り返した結果、自分は罪人に、父は自殺してしまいます。その後流れ着いた町で道場主の親子に救われるものの、結婚を間近にその親子も亡くしてしまうのです。

犯人達への復讐を終えた後、猗窩座は「全てがどうでもいい」と鬼になることを選択します。拍治を捨て猗窩座となり、人間だった頃の記憶は失っても、強さを求め続ける姿勢は変わりませんでした。

そもそも狛治が強くなりたかったのは、強かったらたくさんお金を手に入れることができるし、役人に捕まることもないから。

でも猗窩座が強くなったところで、守りたかった人はもういません。強くなる意味は、もうなかったのです。

猗窩座自身、それを「惨めで滑稽でつまらない話だ」と言っています。全ての記憶を取り戻し、無惨の支配からも外れた猗窩座。

猗窩座の体が崩壊するきっかけとなったのは、炭治郎の頸斬りでもなければ、冨岡の投げた刀でもありません。再生をやめ、自分で自分の体を壊したのです。

しかも、思い出させてくれた炭治郎へ感謝の気持ちを持ちながら。

たくさんの人を殺めたことを肯定するわけではありませんが、育った環境が違えば拍治が鬼になることはなかっただろうし、拍治だってもっと幸せになっても良かったのでは?と悔やまれます。

拍治と恋雪のエピソードは、本編では書ききれなかったようで、18巻にこぼれ話がいくつか掲載されています。意外と長いのですが、それだけ作者も思い入れのあるキャラになったのでは、と思います。

既に本紙を読んで概要を知っているという人も、18巻だけはコミックスを読んで頂きたいです。話の理解が、より深まると思いますので!

また、別の場所で上弦と対峙しているのはカナヲ。

女の子1人で不利な状況かと思いましたが、強い鬼と遭遇したいという願いが叶い伊之助が合流します。伊之助は修行の成果を試したくて、強い鬼に遭えるよう鴉に指示を出していたのです。

さすが、怖いものしらずです。

そして、偶然にも発覚した伊之助と童磨の関係。

伊之助の母を殺したのは童磨であり、伊之助が捨てられる原因となったのは母が童磨に追われた時に、伊之助だけでも生きていてほしかったから崖から落としたということが分かりました。

しのぶが歌ってくれた指きりげんまんに伊之助が懐かしさを感じていたのは、母が伊之助に聞かせてくれた歌と同じだったから

この事実を知り、伊之助には怒りしかありません。

カナヲにとっても、伊之助にとっても、童磨は家族と大切な仲間を殺した仇。しかし、怒りだけで童磨に勝つことはできるのか・・・。

童磨、さすがに上弦の席に長くいるだけあって、カナヲ達にどんな攻撃をされても笑って受け止めるくらい余裕綽々です。

起死回生の一手が欲しいところですが、カナヲにはまだ奥の手があります。

それは、しのぶが生前カナヲに伝えた「童磨の殺し方」。

まだ伝えた内容は明らかになっていませんが、知的な戦略が得意そうなしのぶのことですから、それがきっとカナヲと伊之助を救ってくれるはず・・・。

19巻で明らかになるでしょうか?

まとめ

猗窩座が倒れたことで、残る敵は無惨、上弦の壱である黒死牟、童磨、そしてこの異空間を操る鳴女。ですが、鬼殺隊はしのぶを失い、炭治郎と冨岡は疲労困憊で動けず、戦力としては縮小気味。

今のところ鬼殺隊に勝機があるとは言いがたく、疲労も感じない再生も可能な鬼の方が有利な状況かにも見えます。

この不利な状況を打破できるのは、鬼殺隊の底力?それとも、また誰かが別の力に目覚めるのでしょうか?

ボス・無惨との戦いの前に、そもそも誰が生き残れるのか・・・過酷な戦いにハラハラさせられっぱなしです。

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