漫画|鬼滅の刃16巻(第134話〜142話)3行ネタバレと感想|最終決戦、開始

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「鬼滅の刃」は、鬼と人間との戦いを描いた週間少年ジャンプ連載の人気作品です。主人公・炭治郎は、鬼になった妹を人間に戻すため、炭焼きの心優しい少年から逞しい剣士へと変貌を遂げます。

共に戦う鬼殺隊のメンバーも家族や大切な人を鬼に殺されており、その無念を晴らす為に戦っています。16巻は、炭治郎がずっと追いかけてきた鬼のリーダー・無惨との最終決戦が始まる巻です。

鬼滅の刃16巻を3行でまとめると
  • 無惨が耀哉の居場所を探りあてる
  • 耀哉、自らの死とひきかえに柱達の奮起を促す
  • しのぶ、姉の仇である鬼と対峙

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漫画|鬼滅の刃16巻(第134話〜142話)3行ネタバレ

鬼滅の刃の16巻には、9話収録されています。
「この先の展開が気になる」「ネタバレになってもいいから内容が知りたい」という方のために、あらすじを各話3行でまとめてみたのでご覧ください。

134話|反復動作

  • 岩柱の修行は足腰を鍛えるためとはいえ、全て過酷
  • 善逸は逃げ腰だが、炭治郎と伊之助はやる気満々
  • 新たに上弦の鬼に加わった鳴女が、無惨の指示で鬼狩りの追跡を始める

135話|悲鳴嶼行冥

  • 玄弥から反復動作のアドバイスを受けた炭治郎、成果が現れ始める
  • 炭治郎の影響で伊之助もレベルアップ、そして善逸の元にはある知らせが
  • 炭治郎、悲鳴嶼から「君を認める」と言われる

136話|動く

  • 炭治郎、悲鳴嶼の修行を終え、次は冨岡の下へ
  • 深刻な顔つきの善逸に見送られる。善逸に何があった?
  • 産屋敷邸を無惨が訪問する

137話|不滅

  • 産屋敷一族が千年追い続けていた無惨との初対面
  • 不滅の体を求める無惨と、不滅なものは人の想いであると考える耀哉、正反対の2人
  • 無惨の登場で、剣士達に緊急招集がかかる

138話|急転

  • 剣士達が到着する前に、産屋敷家が爆発する
  • 耀哉が妻と子供を巻き込んで仕掛けた爆発、その隙に珠世が近づく
  • 珠世が無惨に繰り出した拳には「鬼を人間に戻す薬」が握られていた

139話|落ちる

  • 爆発と珠世の協力で無惨の頸が斬られるが、すぐ再生されてしまう
  • 駆けつけた柱達と炭治郎、一斉に攻撃態勢に入る
  • 血鬼術により、別の空間へ落とされる

140話|決戦の火蓋を切る

  • 落とされた空間では、弱い鬼が大量に潜んでいた
  • 各自が目的を果たすためにそれらの鬼を倒しながら進んでいった
  • しのぶの目の前には、女の死体を食べる鬼

141話|仇

  • しのぶが対面した鬼は、姉を殺した鬼であり上弦の弐・童磨
  • 素早い突きを何度も繰り返すしのぶ
  • 本当の狙いは、上弦に毒を喰らわせること

142話|蟲柱・胡蝶しのぶ

  • 何度も毒を喰らわせるが、その度に分解されてしまう
  • 意識が朦朧とするしのぶ、カナエの幻影が後押し
  • しのぶ、力を振り絞り急所に向けて毒を放つ

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漫画|鬼滅の刃16巻(第134話〜142話)の感想

御馴染みのメンバーで修行して、多少和やかな雰囲気から始まった15巻。

ですが途中で状況が一転し、とうとう無惨VS鬼殺隊の直接対決となりました。最初に無惨の前に立ちはだかったのは、産屋敷家当主・耀哉。

病気で立つこともかなわず、医師から告げられた余命をとうに過ぎている体で無惨と対峙します。といっても、ほとんど動けない耀哉がしかけたのは、剣の戦いではなく奇襲。

妻と幼い子供2人を巻き込んで屋敷全体を爆発させるという、無惨にとっても予想外、そして読者もびっくりの作戦でした。

尤もこの爆発だけで、無惨を殺せるとは耀哉も思っていません。無惨は簡単に体を再生させてしまいますし、耀哉の予想では無惨を倒せるのは日の光のみですからね。

二の矢、三の矢をきちんと用意しています。

二の矢は、産屋敷家と協力することを決めた鬼・珠世。

珠世の役目は、爆発の混乱に紛れて無惨に近づき、ようやく開発した「鬼を人間に戻す薬」を無惨の体に取り込ませること。

「私はお前とここで死ぬ!」と、珠世は命を捨てる覚悟ができている模様です。

三の矢は、岩柱・悲鳴嶼。

耀哉の思惑を知り、他の柱には秘密で作戦に関わりました。伊之助曰く、鬼殺隊最強の剣士。そして、長期間柱として耀哉だけではなく鬼殺隊を支えてきた実績のある悲鳴嶼。

彼以外に、この役を的確に果たせる人はいなかったはず。耀哉のもう1つの狙いは、自分が死ぬことで鬼殺隊メンバーの士気が上がること。

悲しい話ですが、耀哉の狙い通りに、悲鳴嶼以外の柱は耀哉の死を知ってなお一層鬼狩りへの決意を新たにしました。

一緒に亡くなった耀哉の妻・あまねとその子供達。

いくら夫の立てた作戦とはいえ、幼い子供を巻き込むことに抵抗はなかったのでしょうか?

いつも凛としているあまねでしたら、自分が死ぬことは気にしなかったと思いますが、子供達のことを考えると胸が痛みます。

無惨も子供がいることで多少油断していたところもあったはず。でも、産屋敷家の子供である以上、意外と子供達も受け入れていたりするのか?

無惨の予想の裏をかく耀哉の作戦、見事的中したのは良いことなのですが、スッキリしない読者も多かったと思います。

さて、いよいよ始まった無惨との戦い。

とは言ってもいきなり大将の頸をとりにはいけません。血鬼術のせいで散り散りになった鬼殺隊達の行く手を阻むのは、下っ端の鬼。

雑魚ではあるものの、数が多い。耀哉を失った悲しみや怒りをエネルギーに変えて、一気に倒します。

各自が無惨を探す中、周辺を注意深く見ていたしのぶが感じたのは血の匂い。扉を開けると、そこにいたのは姉を殺した鬼・童磨。

とうとう姉の仇に遭遇したことで、いつもは冷静なしのぶも怒りをあらわにします。炭治郎には見抜かれていましたが、しのぶは元々姉を殺された怒りや憎しみが常に心の中にありました。

でも、姉がしのぶの笑顔が好きだからと言ってくれていたことから、本当の感情を表に出すことはなく、笑顔を絶やすことはありませんでした。

そして、今回分かったしのぶのもう1つの本音。それは、自分に対するコンプレックスともいうべき感情。

体が小さく筋力のない自分は、鬼の頸を切って倒すことができない。

もっと手足が長かったら、鬼の頸を切れたのに。

もっと悲鳴嶼のように恵まれた体であったら、他の人を安心させることができたのに。

身軽なのは良いことですが、肝心のとどめがさせない。

毒を以って殺す唯一の剣士であることを嫌と思ったことはないでしょうが、多少の劣等感があったのかもしれません。

それでもしのぶは蟲柱として、決して戦いを投げ出すようなことはしません。どんなに毒が効かなくても、深い傷を負っていても、立ち上がり続けます。

その姿勢には、童磨も驚きを隠せない程。果たして、16巻のラストで魅せたしのぶの渾身の突きは、童磨に致命傷を与えることができるのでしょうか!?

17巻が待ち遠しいです。

まとめ

とうとう鬼殺隊の本拠地を無惨が突き止め、そのまま最終決戦が始まりました!

耀哉は自らの死を以って剣士達を奮起させ、珠世は鬼を人間に戻す薬を完成させ・・・それぞれが自分にできる最大限のことをやって掴んだこのチャンス。

全ては無惨を倒すため。でも、その前に倒さなければいけないのは、上弦の鬼!

しのぶの長年の恨みは晴らされるのか?とうとう最終局面に入った「鬼滅の刃」、炭治郎達の戦いの行く末が気になるところです。

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