漫画|鬼滅の刃7巻(第53話〜61話)3行ネタバレと感想|列車内での戦い

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鬼滅の刃8巻のネタバレ感想記事はこちら

「鬼滅の刃」は、最愛の妹を鬼にされた少年・炭治郎が鬼狩りとなり、妹を人間に戻す手がかりを得るため鬼を倒していくというストーリーです。

強い鬼と対戦することが増えた炭治郎、重傷のため一旦任務から離れて治療に専念。リハビリの一環で肉体の強化にいそしむ日々です。

7巻は、戦線離脱の炭治郎達が久々に任務に復帰したので、再び熱いバトルが見られる1冊になっております。

鬼滅の刃7巻を3行でまとめると
  • ヒノカミ神楽の情報を得るために待ち合わせした人物は、任務中の炎柱・煉獄
  • 行方不明者多数の列車の中、鬼の力で眠らされる剣士達
  • 無惨の命令で炭治郎を狙う鬼と、怒りにふるえる炭治郎の熾烈な戦い

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漫画|鬼滅の刃7巻(第53話〜話)3行ネタバレ

鬼滅の刃の7巻には、9話収録されています。
7巻をまだ購入していないという方のために、簡単ではありますが以下にあらすじをまとめてみました。
皆様のお役に立てましたら、著者も大変嬉しい限りです。

53話|君は

  • 炭治郎、「ヒノカミ神楽」についてしのぶに尋ねるが情報は得られず
  • 治療でお世話になった蝶屋敷のメンバーとの別れ
  • 一同、駅に到着する

54話|こんばんは煉獄さん

  • 列車内で、炎柱・煉獄と合流
  • ヒノカミ神楽の情報は得られず
  • 実は煉獄は任務中、ターゲットは列車内に出没する鬼

55話|無限夢列車

  • 鬼の力で眠らされた4人の剣士達
  • 楽しい夢を見る善逸と伊之助
  • 炭治郎の夢には、亡くなった家族が登場する

56話|目覚めろ

  • 夢の中で、失ったはずの家族との日常を取り戻した炭治郎
  • 夢と現実の境が曖昧なため、自分の言動に違和感を覚える
  • 禰豆子が現実世界から干渉する

57話|刃を持て

  • 夢の中に閉じ込められていることに気づいた炭治郎
  • 家族を振り切って現実に戻ることを決意
  • 目覚めるために炭治郎がしたことは・・・?

58話|おはよう

  • 炭治郎だけひとり目覚める
  • 禰豆子が他の剣士を起こすことを請け負う
  • その間、炭治郎は先頭車両にいる鬼のもとへ

59話|侮辱

  • 術を見破った炭治郎、鬼の眠りの攻撃をものともせず
  • 家族を侮辱する夢を見せられて炭治郎の怒りが爆発
  • 目覚めた伊之助が合流

60話|二百人を守る

  • 鬼と車両が一体化
  • 禰豆子、善逸、煉獄が乗客の安全を守る
  • 炭治郎と伊之助は鬼の急所を探る

61話|狭所の攻防

  • 単独の攻撃では、急所を攻撃してもすぐに再生されてしまう
  • 炭治郎と伊之助が連携で技を仕掛ける
  • 炭治郎、深手を負いながらもヒノカミ神楽を繰り出す

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漫画|鬼滅の刃7巻(第53話〜61話)の感想

炭治郎達は蜘蛛の山で負った傷も癒え、しのぶの機能回復訓練もクリアし、無事蝶屋敷を出発することができました。そして蝶屋敷では、しのぶ、カナヲ、アオイらと新しい出会いもありました。

そんな、しのぶは亡くなった姉を殺した鬼を憎いと思いつつ、鬼に同情する姉の気持ちも無視できないことから、その複雑な思いを炭治郎に託そうと話をしてくれます。

そのおかげか、出会った当初禰豆子を殺そうとしたことすらお互い忘れてしまったのか、炭治郎としのぶはすっかり仲良くなれました。

次に、栗花落カナヲの存在。

カナヲ

カナヲ

ふふっ

最終選別で炭治郎達と一緒に残った同期で、しのぶの継子(才能があると柱に認められた剣士)もである実に優秀な女の子。

表情が顔に出ず、何を考えているのかさっぱり分からない子でしたが、それは彼女が根っからの指示待ち人間で感情を表に出すのが不得手だからこそ。

今回炭治郎の機能回復訓練に付き合った経緯もあり、カナヲは自分の気持ちのままに行動しても良いということを知ります。

ちょっと人間味が足りない感じがするカナヲでしたが、今後の彼女の魅力を炭治郎のひとことが引き出したのかもしれません。

最後に、剣士として最終選別に残りながらも、結局戦いの場に出ることができず、蝶屋敷での後方支援にまわった隊員・アオイ。

アオイ

アオイ

どなた!?

最前線で活躍できない悔しさを忘れるかのように、目の前の仕事をテキパキとこなす彼女。

彼女は自分を「腰抜け」と低く評価していますが、炭治郎がアオイのサポートに助けられたのもまた事実。恩義を感じる炭治郎がアオイの思いを引き取ると申し出てくれて、少し心のモヤモヤが晴れたっぽいです。

他の子達も炭治郎との別れを惜しんで泣いてましたね。このあたり、炭治郎の人望が表れていると思います。

オマケかもしれませんが、善逸も伊之助も別れを惜しんでもらえて良かったです!(何せ途中訓練をサボったりしていましたので・・・)

そんな思い出深い蝶屋敷を出発して向かったのは、次の任務の場所。

正確にはヒノカミ神楽のことを知りたくて炎柱・煉獄に会おうとしたら、彼が任務遂行中でその現場に居合わせちゃっただけです。

何も知らない善逸は、早速列車を降りたがっていましたしね。予想外の鬼との遭遇です。ただ、今回の鬼は、これまでの鬼とは違って剣士に直接攻撃をしてくるタイプの鬼ではなく、「眠り鬼」の名の通り精神に干渉してくるタイプでしたね。

これは、初めてのパターンです。

しかも遠距離で血鬼術を使ったり、手を下すのは自分ではなく捨て駒としていつでも代用可能な人間にしたり、やることなすこと巧妙。

人間を無理やり操るのではなく、「良い夢を見せる」ことを餌に、自らの意思で動かしているわけですから、余計タチが悪い。

本来ならば、鬼狩りをしている鬼殺隊の剣士達は、一般の人間にとってはヒーローと言って良いはず存在です。それが鬼にうまく誘導されたからといって、剣士を襲うなんて・・・伊之助あたりが聞いたら「おかしいだろー!」と激怒するに違いありません。

おまけに首を斬っても死ぬことはなく、列車と一体化することで急所を狙いにくくする。鬼も二の手、三の手を放ってきます。炭治郎達は無事眠り鬼の手から逃れることが出来るのでしょうか?

さて、眠り鬼の戦いと平行して、もう1つ気になるのはヒノカミ神楽の話!

何故か技として炭治郎が出せちゃって、しかも鬼に結構な大ダメージを与える謎のヒノカミ神楽。

  • 博識そうなしのぶに聞いても、知らない。
  • 火の技なので、関わりがありそうな炎柱の煉獄に聞いても、知らない。
  • おまけに結論が出ないまま「この話は終わり!」と打ち切られる始末。

煉獄の性格が悪いわけではなく、前向き思考の煉獄だからこそ分からないことは考えても仕方ないので終わり、ということなのでしょうが・・・。

ただ、炎・水の剣士が常に柱として在籍していること、炎・水・風・岩・雷が基本の呼吸であることが分かりましたね。

他の柱達、音・霞・風・恋・蛇は基本の呼吸から枝分かれしたもの。

伊之助の獣の呼吸が我流であることから分かるように、呼吸に関してはこれといって決まったものはありません。

ですから、ヒノカミ神楽も別のところから派生したものであること可能性も捨て切れませんね。直近では炭治郎および読者の最大の関心事だと思いますが、思った程進展がなく残念。

まとめ

炭治郎が知りたかったヒノカミ神楽の情報はさっぱり得られませんでしたが、その代わり炭治郎は頼れる先輩を見つけましたね!

炎柱・煉獄杏寿郎。

面倒見の良さと器の大きさ、おまけに強いとあって、いつもは戦いの主導権を取りたがる伊之助も従わざるを得ない様子です。

ちょっと強引なところもありますが、その実力はさすが鬼殺隊の頂点に立つ柱!リーダーとして申し分なし!

8巻でもその強さを垣間見ることができるのでしょうか・・・続きを考えるとワクワクしちゃいます!

また、この7巻には番外編が収録されています。カナヲの幼少期時代、胡蝶姉妹との出会いのエピソードなんかも載っていますので、いつもよりお得です。

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